日臨技 関甲信支部・首都圏支部 医学検査学会（第53回）

　平成28年度日臨技関甲信支部首都圏支部医学検査学会（第53回）が11月29日30日に、セレオ甲府アピオ で無事開催できましたこと、実行委員・実務委員、賛助会員、展示・ランチョン・広告等協賛各社並びに 関係各位に感謝申しあげます。
学会参加者は、県内会員；258、県外会員；468、非会員；8、賛助会員；88、
学生；43、展示・ランチョン；190、
一般（公開講演）；15、総計1,070名の参加がありました。29日の 意見交換会には269名が参加し、30日の反省会には97名の参加がありました。
学会としましては、公開講演として特別講演・文化講演、会員向けの教育講演、一般演題135、シンポジウ ム10部門、日臨技企画の他、出展企業35社、ランチョンセミナー10社と多彩な企画の下、滞りなく無事終了 できましたことご報告申し上げます。
所々、多少のミスはございましたが、誤差範囲内であると認識しておりますが、関係各所にお詫び申し上げ る次第であります。
参加された関甲信支部・首都圏支部の都県会長からは、梨臨技会員の団結力と企画実行力、更に心こもった おもてなしにおほめの言葉を多数頂戴いたしました。次期全国学会担当県の千葉県、次期支部学会担当県の 埼玉県からも見習うべき素晴らしい学会であったとおほめを頂戴いたしました。
皆で作り上げた学会が終わってしまい寂しい気持ちもありますが、すでに9年後の支部学会へスタートしてい ます。今学会を経験した若い会員の皆さんが、次回担当の時にはこの経験を活かして更に素晴らしい学会が開 催されます事をお願い申し上げます。
まだ、決算等残務処理が残っておりますが、学会が無事盛会裏に終了できましたこと、皆様にご報告申し上げ ますと共に、心よりお礼申し上げ、学会長の感謝の意といたします。
ありがとうございました。